• Wick(1)

    Pulteney Distillery(6 May 2003)


    スコットランドで英国本島最北端の蒸留所、PulteneyはWickのPulteney Townと呼ばれる現在の中心地から少し離れた古くからの町にある。この蒸留所の特徴はポットスティルの形。ウォッシュスティルは非常に個性的な形状をしている。これを見ると設計者はちょっと頑固な(ひねくれた?)性格の人だろうと想像してしまう。

    the most northerly distillery on the Scottish mainland, Pulteney Distillery lies in Pulteney Town, Wick. Their pot still is very unique shape. I think the desinger of pot still is really obstinacy (or prejudiced?) when I see the pot still.

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  • Dufftown(1)

    Glenfiddich Distillery(29 Oct 2001)


    緑の三角形のボトルに鹿のマークが印象的な、世界でもっとも飲まれているシングルモルトウィスキーを造るGlenfiddich蒸留所は、Dufftownの北の町外れにある。創業者がMortlach蒸留所から独立し、1887年に創業された蒸留所は1960年にシングルモルトの販売を開始した。当時としては画期的なことでウィスキーの歴史上、重要な位置にある蒸留所でもある。Dufftownに3蒸留所を経営し、拠点としているWilliam Grant & Sons社はConvalmoreの敷地も所有している。もう一つ蒸留所を増やして(復活させて)ほしいなと勝手な願いを思い続けている。

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  • Linlithgow(1)

    St.Magdalene Distillery(22 September 2005)


    Linlithgowのバス停から東へ少し歩いた住宅地にSt.Magdalene蒸留所の建物が集合住宅として残っている。ここは跡地を住宅地として再開発したらしいがキルンとモルトバーンの建物がうまく改造されて人が住めるようになっている。
    古い建物を使い続ける英国の人々も蒸留所の土地と建物は持て余すようで閉鎖された蒸留所は再開発のため、完全に取り壊されることが多いように思う。St.Magdalene蒸留所は幸運な形で我々にその姿を今でも見せてくれている。

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  • Pitlochry(1)

    Edradour Distillery(18 September 2005)


    Pitlochryは小さいながらもシーズンには数多くの旅行者が訪れるScotlandを代表する観光地の1つ。その東側の丘陵地に世界で最も小さい蒸留所、Edradourがある。直線距離で2km程だが道が迂回しているために4kmぐらいは歩かなければならない。4kmぐらいは楽勝と思ったのだが・・・直前に新しく購入したNikonF6を含めて3台のカメラ、6本のレンズを入れたバッグは容赦なく私の体力を奪う。もうそんなに若くないと実感したEdradourまでの道のりだった。

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  • Campbeltown(1)

    Springbank Distillery(26 April 2004)


    19世紀後半には20以上のウィスキー蒸留所があったCampbeltownも今では僅かに3ヶ所のみとなっている。そんな中で創業当時から操業を続けているSpringbank蒸留所は町の期待を一手に引き受けているといっても過言ではないだろう。結局のところ時代に左右されずに自分を見失わなかった者だけが生き残れるのかなと思う。
    そのウィスキー造りはコンピュータシステムすら導入せず、昔ながらの手法を守り続けている。Campbeltownの伝統を守る蒸留所を応援するために私のできることはたくさんウィスキーを飲むことしかない。

    Campbeltown was called as the Whiskyopolis in the latter half of the 19th century, there were more than 20 distilleries in town. However, Canpbeltown have only 3 distilleries. Meanwhile, Springbank Distillery has operated since 1828. it would not too much to say that Springbank Distillery is expected by all of the town. Eventually, I think that only the thing which did not lose sight of oneself and didn’t go out of date would be able to survive.
    The process of making whisky in Springbank Distillery is traditional. They continue to protect the traditional technique even if they don’t install computer systems. Only one thing I can do to support the distillery preserving the tradition of Campbeltown is drinking much Springbank single malt whisky.

    Springbank蒸留所のウィスキー

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  • Laphroaig(1)

    Laphroaig Distillery(22 April 2004)


    Port Ellenの町からLaphroaig蒸留所までは2kmぐらい。天気もいいので歩いていこうと東に向かう。後ろからちょうどバスが来たので手を挙げて乗せてもらう。突然名前を呼ばれたので誰かと思いきや、昨夜Bowmoreの町で一緒に飲んでいた神戸のBarmanだった。
    2人で蒸留所の前でバスを降りると何とも変な臭いがする。何を燃やしてるんやろう。
    “ゴミでも燃やしているんとちゃう?”
    しかし煙の出るキルンまで来た時、これがLaphroaigの香りの源ということを実感した。そうするとこの香りも何やら愛おしく思えてきた。

    Laphroaig蒸留所のウィスキー

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  • Brora(1)

    Brora Distillery(7 May 2003)


    スコットランドの北ハイランド地方には個性的な蒸留所が多く存在する、個人的にも好きな地域。その中でもお気に入りは Clynelish、そしてBrora。操業再開をかすかに期待してBrora蒸留所を訪れたのだが・・・二度と火は入らないだろうと確信するだけに終わった。それならば自分にできることは今ある姿を精一杯撮るしかない。空を見上げれば私の気持ちを察するかのような曇り空だった。

    There are some unique distilleries in the north of Highland, Scotland. Malt whisky of Northern Highland is my favorite. Especially, I love Clynelish and Brora. I went to Brora Distillery with a little expectation of reopen. But I understood that it wouldn’t start making whisky again. Things I can do was nothing except taking photographs. Sky was so cloudy as if it was expressed a state of mind.

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